「責任」の意味を知らない安倍総理に「×」。

「×」 人質殺害犯に法の裁き、自衛隊の邦人救出に意欲=安倍首相
ロイター 2月2日(月)10時8分配信

[東京 2日 ロイター] -安倍晋三首相は2日の参議院予算委員会で、過激派組織「イスラム国」とみられるグループに日本人2人が殺害された事件について、法によって裁く意向を明らかにした。また、日本人の生命を守るのは政府の責任だとして、自衛隊による在外邦人の救出を可能にする議論を進めていく考えを改めて示した。

安倍首相は、「国民の命、安全を守るのは政府の責任。その最高責任者は私」と発言。1月下旬に事件が発生して以降、自衛隊による在外邦人の救出に向けた法整備に意欲を示してきたが、この日も「邦人が危険な状況に陥ったときに、受け入れ国の了承の(ある)なかで、救出も可能にする議論をこれから行いたい」と語った。


何年か前、年末恒例の今年の漢字一字を問われた安倍総理は、何を血迷ったか「責任」と答えた。

それほど「責任」が好きな安倍総理だが、本当に意味が分かって言っているのか大いに疑問だ。

「責任」という言葉には、「自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。」という意味がある。

安倍総理は、去年の憲法解釈の変更による集団的自衛権容認に関する国会答弁でも、「最高責任者は私だ」と豪語したが、今回また、「政府の最高責任者は私」と発言した。

「国民の命・安全を守るの」が「政府の責任」なのは当然だが、今回の人質事件で政府はその責任を果たしたかと言えば、人質の命を救えなかったのだから完全に失敗だったと言える。

では「政府の最高責任者」たる安倍総理は、今回の結果についてどう責任を取ろうというのか。

人質が殺害された後も、この「最高責任者」の発言からは、事件の責任を取ろうという意識はかけらも感じられない。

安倍総理は、「責任」という言葉を、「権力」とか「権限」という言葉と取り違えているとしか思えない。

自衛隊の派遣に意欲を燃やす総理だが、自衛隊員に死傷者が出た時には、「最高責任者」はどうするつもりなのか。

自分の責任は棚に上げて、ただ「最高責任者」という言葉に酔っているだけだ。

今回の安倍総理の中東訪問が、人質殺害につながったことは明らかであり、「最高責任者」だというのなら、その重大な結果の責任を取って、直ちに総理を辞めるべきだろう。

それが本当の「責任」というものだ。
  
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