「×」 後藤さん救出ならず。

「×」 <後藤さん殺害か>安倍首相の発言全文
毎日新聞 2月1日(日)8時43分配信

 安倍晋三首相が1日朝、日本人人質事件に関して記者団に語った発言の全文は次の通り。

【日本人人質事件の経過】

 湯川遥菜さんに続いて、後藤健二さんを殺害したとみられる動画が公開されました。ご家族のご心痛を思うと言葉もありません。政府として全力で対応してまいりましたが、誠に痛恨の極みであります。非道、卑劣きわまりないテロ行為に強い怒りを覚えます。

 テロリストたちを決して許しません。その罪を償わさせるために国際社会と連携してまいります。

 日本がテロに屈することは決してありません。食料支援、医療支援といった人道支援をさらに拡充してまいります。

 そして、テロと戦う、国際社会において、日本としての責任を毅然(きぜん)として果たしていきます。今回のテロ行為に対して、日本に対して強い連帯を表明し、また、解放に向けて協力をしていただいた世界の指導者、日本の友人たちに心から感謝申し上げたいと思います。

 またヨルダンのアブドラ国王には惜しみない支援をいただきました。国民を代表して御礼を申し上げます。今後とも国内外の日本人の安全に万全を期してまいります。


身代金交渉行わず=菅官房長官
時事通信 2月1日(日)12時19分配信

 菅義偉官房長官は1日の記者会見で、過激組織「イスラム国」によるとみられる邦人人質事件に関し、イスラム国側と身代金の交渉は「全くしなかった」と否定した。 

今朝起きてテレビを点けると、後藤さん殺害のニュースが流れていた。

昨日まで救出の淡い期待を抱いていたが、最悪の結果となってしまった。

イスラム国の行為が許されないのは当然だが、安倍政権の対応にも怒りを感じる。

総理は全力で対応してきたというが、具体的には何をやったというのだろうか。

菅官房長官によれば、身代金交渉は全くしていないというし、要求が身代金から人質交換に変更になってからは全部ヨルダンに丸投げで、日本政府がやったことといえば、情報収集と他国との連携の確認ぐらいではなかったか。

そしてアメリカの顔色を窺うが如く、二言目には「テロには屈しない」と繰り返して、逆に人質の安全を脅かす有り様だ。

さらに今日の総理の発言、「罪を償わさせるために国際社会と連携してまいります。テロと戦う、国際社会において、日本としての責任を毅然(きぜん)として果たしていきます。」とは、何たることか。

日本が有志連合の一員と見做されたことが、今回の人質殺害の原因だというのに、何の反省もなく、日本をテロとの戦いの泥沼に引きずり込もうというのか。

殺害された後藤さんも、そのご家族も、そんなことは少しも望んでいないのではないだろうか。

人質の犠牲を、日本の海外派兵の口実に使うことは、彼らの死を冒涜することに他ならない。

日本はテロとは戦わないと宣言することが、安倍総理がなすべきことだ。
  
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