「×」 自衛隊による邦人救出など、机上の空論だ。

「×」 邦人救出へ自衛隊活用=首相、法整備に意欲―衆院予算委
時事通信 1月29日(木)17時33分配信

 安倍晋三首相は29日午後の衆院予算委員会で、過激組織「イスラム国」による日本人人質事件を踏まえ、自衛隊による在外邦人救出を可能とする法整備に意欲を表明した。小川淳也氏(民主)の質問に対し、「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」と答弁した。
 政府は、集団的自衛権の行使を容認した昨年7月の閣議決定の中で、「武器使用を伴う在外邦人の救出についても対応する必要がある」との方針を打ち出した。
 ただ、閣議決定は邦人救出を行う自衛隊の活動範囲を領域国政府の「権力が維持されている範囲」などと限定している。このため法整備が実現しても、今回のように国家組織ではない「イスラム国」の支配地域からの人質奪還は困難とみられる。
 

安倍総理は今回の人質事件を利用して、自衛隊による「武器使用を伴う在外邦人の救出」に対応しようとしているようだが、まったくアホらしいとしか言えない。

自衛隊が武器を使えさえすれば、今回の人質を救出できるとでも言うのか。

世界最強(最兇か)の米軍でさえ、武力による人質の救出にはほとんど成功できていないのに、自衛隊が無傷で無事に人質を救出できる可能性は、ほとんどないと言っていいだろう。

日本国憲法前文には、「日本国民は、(中略) 政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」たとあるが、今まさに安倍政権によって、再び戦争の惨禍に巻き込まれる恐れが大きくなっている。

日米同盟の下での自衛隊の武器使用は、徒に敵を作り、国民の安全を脅かすことになる。

集団的自衛権の行使は、絶対に許されない。
   
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