「×」 百田氏が田母神氏の応援で南京大虐殺を否定。

「×」 <NHK経営委>百田氏、都知事選で演説 歴史認識持論展開
毎日新聞 2月4日(火)11時35分配信

 NHK経営委員を務める作家の百田尚樹氏が3日、東京都知事選で街頭演説に立ち、南京大虐殺はなかったなどと歴史認識に関する持論を展開した。経営委の政治的な発言を禁じる規則はないが、不偏不党を求められるNHKの経営に影響力を持つ立場だけに、籾井勝人(もみい・かつと)会長の従軍慰安婦に関する発言に続き、波紋を広げている。

 菅義偉官房長官は4日の記者会見で「放送法に違反するものではない。個人的な発言で、政府としてのコメントは控える」と述べ、問題視しない考えを示した。また、政府が百田氏を経営委員に推薦した理由を問われ「幅広く評論活動を行い、小説家としても出版され、国民の皆さんに理解されている(から)」と説明した。

 一方、政府関係者は「権限を持っている経営委員の発言なので、NHKの立場と思われかねない」と指摘。「法的に問題がないとはいえ、NHK会長の職務を監督することを考えれば評価は微妙だ」と懸念を語った。

 百田氏は3日、都内3カ所で行った田母神俊雄候補を応援する街頭演説で「1938年に蒋介石が日本が南京大虐殺をしたと宣伝したが、世界の国は無視した。そんなことはなかったからだ」などと主張。自ら政治的発言をすることにも触れ「プライベートで誰を応援しようが自由。もしこれで『経営委員にふさわしくない』と言われたら、いつクビになってもいい」と述べた。

 NHK経営委事務局は「ほとんどの経営委員は兼職が認められており、個人の思想・信条に基づいた行動は妨げられない」としている。【鈴木美穂、黒田阿紗子】


田母神都知事候補の応援演説に立った百田氏が、南京大虐殺はなかったなどという「暴言演説」をしたという。

話題の「永遠の0」に関しては、特攻の美化ではないと言っているようだが、今回の演説を聞けば百田氏がどういう考えの持ち主かは明白だ。

百田氏は以前から安倍総理の支持を明言しており、NKHの経営委員に任命されたのも安倍総理の意向が働いたようだから、このような人物をNHKの経営委員に推薦した総理の責任も重い物がある。

本人が「クビになってもいい」と言っているのだからサッサとクビにして、後任には政府の意に反することにもひるむことなく意見できる人物を選んで欲しいものだ。

まあ今回の「暴言演説」で、舛添の支持票が少しでも田母神に流れて脱原発候補が有利になればいいのだが。

 
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