安倍の靖国参拝と百田尚樹に「×」。

「×」 百田尚樹さん、参拝を歓迎 「国民の代表として当然」
朝日新聞デジタル 12月26日(木)22時39分配信

 零戦パイロットの足跡をたどったベストセラー小説「永遠の0(ゼロ)」の著者で、27日付で安倍首相との対談本を出版する作家の百田尚樹さんは今夏、対談した安倍首相に対し、靖国神社に参拝するようお願いしたと打ち明ける。

 百田さんによると、安倍首相は「第1次内閣で参拝できなかったのは痛恨の極み。その思いは今も変わっていない」と応じた上で、「国のために尊い命を捧げた英霊に尊崇の念を表明するのは当然」と参拝に前向きな姿勢を示したという。

 百田さんは26日の参拝について「ずっと参拝するべきだという思いを安倍さんは持っていた。英霊に手を合わせ、感謝の念を捧げるのは国民の代表として当然だ」と歓迎。「中国や韓国はこれを外交カードにしている。批判は内政干渉にあたる」と語った。


最近やたらとテレビに出まくっている「永遠の0」の作者、百田直樹が、安倍総理の靖国参拝を歓迎している。

中韓はもとより、アメリカからも批判されている安倍の靖国参拝は、外交的な観点から見てもまったく稚拙で、日本の国益を損なうものでしかないが、それを称賛する百田の小説がベストセラーになっていること、そして映画も大々的に宣伝され、ヒットしそうなことも厭な感じだ。

さらに残念なのが、映画の主題歌をサザンの桑田が担当していることだ。

桑田も映画を見てそれなりに感動したのだろうが、特攻隊を主題にすれば観客の涙を誘うのはしごく当然であり、それを美化することは非常に危険だ。

「永遠の0」は読んでいないし、映画も見ていないが、安倍総理を支持する人物の作品であれば、その内容は推して知るべしだろう。

現代の物語だから、あからさまに戦争を肯定しているわけではないだろうが、安倍総理だって「不戦の誓い」などと恥ずかしげもなく言って見せる。
それと似たようなものだろう。

桑田がその片棒を担いでしまったとすれば、非常に残念だ。

特攻はあってはならない戦法だし、それを心理的に強制したのが靖国神社だった。

日本の進路を誤らせる安倍政権と、きな臭い空気に要注意だ。

  
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