季節はずれの安倍幽霊に「×」。

「×」 安倍元首相、維新との連携に意欲「改革に必要」
読売新聞 8月25日(土)11時25分配信

 自民党の安倍元首相は25日午前の読売テレビ番組で、橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会」との連携に強い意欲を示した。

 安倍氏は憲法改正を挙げ、「(維新とは憲法改正の)骨格部分で一致している。彼らが発信すると国民的な話題になり、彼らの力は大きな改革には必要だ」と強調した。

 「次の衆院選だけではできないので、来年の参院選を視野にそういう勢力を作っていく」と指摘し、政界再編もにらみ、衆参両院で改正に必要な議席数の確保を目指すとした。ただ、自民党離党と維新への参加は「基本的に考えていない」と否定した。

 9月の党総裁選に出馬するかどうかについては、「一度首相を務めてとても大きな挫折を経験し、国民に大変なご迷惑をかけた。ゆっくり考えていきたい」と明言を避けた。



盆もとうに過ぎたというのに、何を勘違いしたのか、安倍「改憲オバケ」が成仏できずに迷い出てきた。

世間的には完全に過去の人なのだが、本人だけはそうではないらしい。

橋下におべっかを使われて、その気になってしまったのだろうか。

滑稽と言う他ない。

KYの代名詞だった安倍元総理だが、そのKYぶりはいまだに健在のようだ。

早く成仏して(あくまで政治的に)、余生を楽しんで欲しいものだ。


それにしても橋下も一体何を考えているのか、行き当たりバッタリで、行動に一貫性が感じられない。

まあ、橋下が安倍とくっつけば、今まで騙されていた人々が目覚めるかも知れないから、かえって良かったのかもしれないが。

国民も、政界の魑魅魍魎に騙されないよう、ゆめゆめ用心を忘れてはいけない。
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コメント

「今こそヒバクシャの声≪峠三吉からの贈り物≫を聴くとき」

超重要!!!おしどりマコの会見(福島の現状、被曝病気、プルトニウム) (原発はいますぐ廃止せよ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/706.html#c12
および
福島住民の証言 「病院に検査を断られる」 「福島県知事から、福島県民の診察を受け入れないよう指示」 (原発問題) 
ttp://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/688.html
#c39,40,42(校正済)
へ峠三吉の著作を書き込みました。

[39]>>26母系社会へのレスhttp://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/688.html#c26
峠三吉「すべての声は訴える」にそのことが克明に書かれている。
>>http://hidenori1212.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-02c8.html#comment-72617404
・・・前略・・・
そうしてこのことがその後(のち)効果をあげるために
どんなに言いひろめられたかを見るのは興味深い
先ず 原子爆弾の絶対的な威力をつたえる言葉が流布(るふ)された
「この威力 正に火薬二万トンに匹敵」(中国二〇・八・一五)
「今後七十年は棲(す)めぬ-戦争記念物広島、長崎の廃墟-」(毎日二〇・八・二四)
「死者なほも続出」(朝日二〇・八・一三)
「広島の被害世界一」(中国二〇・九・四)
そして永(なが)く原爆のことを書くことが禁止されていた
この恐怖とともに
原爆こそ日本の救い主だった、感謝すべきだ
原爆は平和をもたらしたものであり、広島の犠牲者は
平和のための殉教者(じゅんきょうしゃ)のように扱われ、家族を失った人々は
それをもって諦(あきら)めようとした
諦めさせるには広島が真宗(しんしゅう)の伝統的地盤であるということは
もって来(こ)いであったし
長崎もカトリックの地盤、しかもわざわざ信徒たちの居住地の上に落としたのも
 意味のない事ではないと思われるのだが(医科大学、養育院、天主堂のある
 町はずれの地区)
かくして「ノーモア-ヒロシマズ」が叫ばれ
片方でアメリカを美化し
片方で広島では平和を売り物にすることとなった(広島平和記念都市建設法案が
 二四年めでたく議会を通過する)
毎年の八月六日 爆心地の平和塔の前で市が主催する平和祭は、花火をうちあげ
 鐘(かね)や鳩(はと)や展覧会や踊りの大会と賑(にぎ)やかにくりひろげられ、五人
 の孤児たちが父母に再会しようと少年僧になったことがもてはやされ、ミス・ヒロシマ
 が長崎の土をはらはらふりかけたりするが、生き残った人々の根深い反発を受けた
しかし一九四九年、ソヴェートの原爆所有が明らかとなり
一九五〇年六月二十五日、朝鮮戦争が始まってより
その声が変化してきたのを私たちは知っている

今までの悲惨さによる威嚇(いかく)から(水素バクダン!)
原爆の記憶を抹殺(まっさつ)しようとする動きに変わってきた
原爆広島の象徴(しょうちょう)になってきた産業奨励館のドームを崩し
原爆娘は戦犯(せんぱん)を慰問(いもん)させられ
原爆一号といわれる十六回の手術を繰り返したK氏のケロイドの体も日赤から追放し
一方、精神養子の運動が行われ
広島の廃墟と魂(たましい)の傷痕(きずあと)を緑の芝生と植民地的文化によって
埋めつくそうと変わってきた
再軍備は原爆投下の意味の延長であり
その中ではすでに戦争を否定(ひてい)する平和の声は弾圧(だんあつ)される
 (一九五〇年の官制的なものも平和祭の全面的禁止!)
そして一九五一年の八月六日の式典には朝鮮戦線からの
パイロットが参列し
広大学長は戦争を肯定(こうてい)する平和をとなえる

この中で誰が沈黙(ちんもく)していられるだろうか
広島の 長崎の
いや日本人としての私たちがどうして黙って居(お)れようか
この詩集の中で大人たちは「死ぬ前でないと本当のことはいえぬ」
という叫び声をあげた
子供たちは真向(まっこう)から戦争と原爆反対の声をはり上げる
この仕事の中で結ばれた子を失った主婦は、夫を失った未亡人は、ケロイドの娘は
共(とも)に立ち上がって原爆を落としたものに対し「つぐないを!」
と叫ぶ
流された血はつぐなわれねばならぬ
しぼられた涙は拭(ぬぐ)われるべきだ!
しかも未(いま)だ この詩集に現れたものの何倍、何千倍の声が
心の奥に秘(ひ)められているならば!・・・・・・

[40]校正済
広島で被爆した峠三吉はその八年後36歳で原爆症のため夭逝した。死の二年前にガリ版刷り「原爆詩集」を発表し同年ドイツ「ベルリン世界青年平和祭」で世界中から核兵器廃絶に6億人もの署名を集めた。>>http://www.st.rim.or.jp/~success/tohge_ye.html
原爆詩集の自筆のあとがきを示す。
>>http://home.hiroshima-u.ac.jp/bngkkn/database/TOGE/TogePoems.html
・・・以下略・・・

[42]校正済
>>40
峠三吉原爆詩集あとがきは一九五一年六月一日付けのものもある。こちらのほうが推敲前の生原稿であり一九五二年五月十日付けのあとがきより訴求力がある。(下関原爆展事務局発行「峠三吉原爆詩集」よりタイプする)

あとがき
 
 私は一九四五年の八月六日の朝、爆心地より三千米あまり離れた町の自宅から、市の中心部に向って外出する直前原爆を受け、硝子の破片創と数ヶ月の原爆症だけで生き残ったのであるが、その時広島市の中心より約二千米半径以内にいた者は、屋内では衝撃死又は生埋めにされたまま焼死し、街路では消滅、焦死。あるいは火傷して逃れたまま一週間ぐらいの間に死に、その周辺にいた者は火傷及び原爆症によって数ヶ月以内に死亡、更にそれより遠距離にいた者が辛うじて生き残り、市をとり巻く町村の各家庭では家族の誰かを家屋疎開の後片づけに隣組から出向かせていたため骨も帰らぬこととなった。又その数日前ある都市の空襲の際撒かれたビラによるという、五日の夜広島が焼き払われるという噂や、中学校、女学校下級生たちの疎開作業への動員がこの惨事を更に悲痛なものとさせたのである。
 今はすべての人が広島で三十万近い人間が一発の原子爆弾によって殺されたことを知っている。長崎でも十数万。然しそれは概括的な事実のみであってその出来事が大きければ大きいだけに、直面すれば何人でも慟哭してもしきれぬであろうこの実感を受けとることは出来ない。当時その渦中にあった私たちでさえこの惨事の全貌を体で知ることは出来なかったし、今ではともすれば回想のかたちでしか思いえぬ時間の距りと社会的環境の変転をもった。
 だがこの回想は嘆きと諦めの色彩を帯びながらも、浮動してゆく生活のあけくれ、残された者たちの肩につみ重ねられてゆく重荷の中で常に新しい涙を加え、血のしたたりを増してゆく性質をもち、また原爆の極度に惨虐な経験による恐怖と、それによって全く改変された戦争の意味するものに対する不安と洞察によって、涸れた涙が、凝りついた血が、ごつごつと肌の裏側につき当るような特殊な底深さをもつものとなっている。
 今年はなくなった人たちの七周忌にあたるため広島の大部分の家庭が、一度に応じきれぬ寺院の都合を思いぼつぼつ早めの法事を営んでいるが、その座に坐る人たちの閉された心の底にどのような疼きが鬱積しつつあるかということを果して誰が知り得るであろうか。それはすでに決して語られることのないことば、決して流されることのない涙となっているゆえに一層深く心の底に埋没しながら、展開する歴史の中で、意識すると否とに拘らずいまや新しいかたちをとりつつあり、此の出来事の意味は人類の善意の上に理性的な激しい拡大性をもって徐々に深大な力を加えつつあるのである。
 私はうす暗い広島療養所の一室でこの稿をまとめた。まとめてみながら此の事に対する詩をつくる者としての六年間の怠慢と、この詩集があまりに貧しく、この出来事の実感を伝えこの事実の実体をすべての人の胸に打ちひろげて歴史の進展における各個人の、民族の、祖国の、人類の、過去から未来への単なる記憶でない意味と重量をもたせることに役立つべくあまりに力よわいことを恥じた。然しそれを感じながらも敢て出版しなければならぬ追いつめられた時代であることを知れば、さらに時間をかけて他日の完璧を期することは許されないと思った。おそらく此の機会を外したならこの詩集は日のめをみることが出来なくなるであろうし、また相当考慮を加えねばならなかったこのかたちのままでさえ読者の手に届け得るかどうかを危ぶまれるのが実状である。
 然しともかくこれは私の、いや広島の私たちから全世界の人々、人々の中にどんな場合にでもひそやかにまばたいている生得の瞳への、人間としてふとしたとき自他への思いやりとしてさしのべられざるを得ぬ優しい手の中へのせい一ぱいの贈り物である。どうか此の心を受取って頂きたい。
 尚つけ加えておきたいことは、私が唯このように平和へのねがいを詩にうたっているというだけの事でいかに人間としての基本的な自由をまで奪われねばならぬごとく時代が逆行しつつあるかということである。私はこのような文学活動によって生活の機会を殆ど無くされている事は勿論、有形無形の圧迫を絶えず加えられており、それはますます増大しつつある状態である。この事は日本の政治的現状が、いかに人民の意志を無視して再び戦争へと曳きずられつつあるかということの何よりの証明にほかならない。
 又私はいっておきたい、こうした私に対する圧迫を推進しつつある人々は全く人間そのものに敵対する行動をとっているものだということを。
 此の詩集はすべての人間を愛する人たちへの贈り物であると共に、そうした人々への警告の書でもある。

  一九五一・六・一
                         峠 三吉

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