最高裁の「×」判決にがっくり。

 「×」 <弁護士懲戒呼びかけ>橋下大阪知事が逆転勝訴 最高裁判決

毎日新聞 7月15日(金)16時25分配信 



 橋下徹大阪府知事が知事就任前、テレビ番組で山口県光市母子殺害事件の被告弁護団に対する懲戒請求を呼び掛けたことを巡り、弁護団メンバーら4人が損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(竹内行夫裁判長)は15日「懲戒呼び掛けは不法行為に当たらない」と判断し、橋下氏に360万円の支払いを命じた2審判決を破棄し、請求を棄却した。橋下氏の逆転勝訴が確定した。



小法廷は、橋下氏の発言を「慎重な配慮を欠いた軽率な行為で、言葉遣いも不適切だった」と批判する一方「表現行為の一環に過ぎず、視聴者自身の判断に基づく行動を促したに過ぎない」と述べた。そのうえで「(懲戒請求が殺到して)弁護団に一定の負担はあったが、弁護士業務に多大な支障が生じたとは言えない」として、弁護団側の精神的苦痛は受忍限度を超えていないと結論付けた。



橋下氏は07年5月、民放番組で被告少年(事件当時)の犯行動機を「失った母への恋しさからくる母胎回帰」と主張した弁護団を批判。「許せないと思うなら、一斉に弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」などと発言した結果、08年1月までに4人に約2500件の懲戒請求が寄せられた。



1審の広島地裁判決(08年10月)は「発言の一部は名誉毀損(きそん)に当たり、懲戒請求の呼び掛けも不法行為になる」と判断して800万円の賠償を命じたが、2審の広島高裁判決(09年7月)は名誉毀損を否定し、懲戒請求の呼び掛けに限って賠償を命じていた。【伊藤一郎】




最高裁が橋下氏の暴挙に対して、2審の判決を破棄し、おかまいなしの判決を下した。

橋下氏の「表現行為」の自由は保障しながら、君が代強制裁判では、教師の思想良心の自由を蹂躙する最高裁。

まさに「強きを助け弱きを挫く」、言語道断な最低裁判所だ。

こんな権力の手先に、税金から高い給料を払っていると思うと、本当に腹が立つ。



その他の今日の「×」


<セシウム汚染牛>新たに84頭、5都県に出荷 福島県発表


毎日新聞 7月16日(土)14時42分配信



 福島県は16日、新たに放射性セシウムを含んでいたとみられる稲わらを食べた肉牛84頭が、福島県内を含め東京、埼玉、山形、宮城の5都県に出荷されていたことが分かったと発表した。

政府の原発事故の過小評価による初動の誤りが、ここにきて大きな問題を引き起こしている。

まさに大人災だ。



石原都知事「勝たないと意味がない」東京五輪招致を宣言


2020年の夏季五輪招致について、東京都の石原慎太郎知事は16日、都内で開かれた日本体育協会と日本オリンピック委員会(JOC)の創立100周年記念式典で、「招致の戦いに挑む限りは勝たないと意味がない」と述べ、立候補を宣言した。(産経新聞)

負けたらアンタが責任取るんだろうな。




 




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コメント

No title

あれ、あなたは不起立教師の表現の自由は認めるべきだというのに橋下知事の表現の自由は認めないとするんですか。
素晴らしいダブルスタンダードですね。あなたもあなたの否定する最高裁と同じですよ。

No title

反論できない被害者(死者)なんで、最弱者じゃないんですか?

被害者遺族も、加害者が未成年ということで加害者の名前すら教えてもらえない弱者ですよ。

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