佐藤前福島県知事が、東電・行政当局を批判。

 【怒】 前回紹介した藤波心ちゃんのブログだが、原発賛成の輩のまったく支離滅裂な言いがかりとしか言えないコメントに頭にきて、年甲斐もなく3回もコメントしてしまった。

結局、カエルの面にショ●ベンだったようだが、まあ致し方ない、良しとしよう。



さて、福島原発はいよいよ苦境に陥り、フランスの原子力関連機関・企業に支援を要請するに至った。

そのフランスの新聞のインタビューに、前福島県知事の佐藤栄佐久氏が応じた。




「無分別が生んだ破局」と前知事 福島県の佐藤氏、仏紙に




 【パリ共同】福島県の佐藤栄佐久前知事は29日付フランス紙ルモンドのインタビューで、福島第1原発の事故について、原発の運営に関わった人間の「無分別がもたらした破局だ」として東京電力や日本の原子力行政当局を強く批判した。


 佐藤氏は福島県知事時代の1998年、全国で初めてプルサーマル計画を了承。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が福島第1原発に搬入されたが、2002年に東電の原発トラブル隠しが発覚、了承を撤回した経緯がある。


 佐藤氏は「(今回の事故で)恐れていたことが現実になってしまった」と指摘。日本の原発行政を推進する経済産業省と監視機関の原子力安全・保安院を分離すべきだとの声があったのに実現していないことを挙げて「日本は民主国家だが、浸透していない分野がある。正体不明の利益に応じて、数々の決定がなされている」と原子力行政の不透明性を暴露した。


 また「今回の破局は(原発に関する)政治決定プロセスの堕落に起因している」と指弾した。




佐藤氏が指摘する「原子力行政の不透明性」が、リスクに対する甘い見通しや、事故後の緩慢な対応、情報の隠蔽にも通底している。



何らかの形で、佐藤氏の復権を求めたいものだ。

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コメント

No title

はじめまして、推進派=工作員は実にえげつないですね。
藤波心ちゃんのような子供にまで工作員コメ攻撃ですか。
工作員どもをチョークスリーパーで思いきり絞めつけてやりたい。

No title

現知事が推進派ということはわかりましたが、前知事がクリーンかというと、私はこちらにも疑問を感じます。
なぜなら、自らが日本で初めてプルサーマルを承認した事実とその影響については、彼は何ら言及していないからです。

現知事や東電、政府を批判するのはご自由になさればいいでしょう。
ただし、同時に自らの行為についても謝罪なり責任を認めるなりしなければ、筋は通りません。
責任を負うのはリーダーシップの基本であり、全てです。

現在、推進派・反対派共にヒステリー紛いな言葉狩りが流行っていますが、こんな時こそ理性に立ち返らなければなりません。認めるしかない『現実』、苦渋を、それでも認める勇気を振り絞るために。

今後、この美しい国の美しい土地に、長きにわたり立ち入り出来ない場所が出来るかも知れません。県民自らが選んだ知事とその進めてきた政策によって。
それなのに、自らの過ちを認められない人が、大切なものを捨てねばならない人間の気持ちに寄り添えますか?全く責任転嫁せずに?

認め難きを認め、呑み難きを呑む。
認めるしかない事実。その上で対処していくほかない現実。

『絶対安全』?
本気で信じたわけじゃない。
なのに、正直怖くて目を逸らしてきた。それが積もり積もって、今こうなったのではありませんか。

今、過去の無関心・無行動を受け入れられるかどうかが、未来への道の分かれ目なのではないでしょうか。

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