週刊誌は小沢有利?

【喜】 民主党の代表戦の情勢について、新聞・テレビは一貫して菅有利と報じている。

今朝の朝刊も、またもや性懲りもなく、菅67%小沢22%という世論調査の結果を載せている。

しかし、週刊誌の風向きはちょっと違うようで、菅氏に批判的な見方が多いようだ。

少し、引用してみる。



まずは世論調査自体に対する疑問から。



東京は巣鴨のお年寄りと、新橋のサラリーマン各30人に、どちらが首相にふさわしいか聞いてみた。

主婦を中心に、30人中21人(70%)が「菅支持」だった。

ところが新橋では、本誌が先週号で「小沢氏を好きか嫌いか」を聞いたときは、72%が「嫌い」と答えていたにもかかわらず、今回は「小沢支持」が70%まで急騰した。

つまり、質問の仕方や、聞く相手の属性によって、「世論」のありようは180度違ってくるというわけだ。

(週刊朝日)




巣鴨と新橋では、まったく正反対の結果が出ており、まるでマスコミの世論調査と、ネットでの調査がまったく違う結果になったことと対応しているようだ。

マスコミの世論調査の偏りが疑われる。



次に選挙の戦い方について。



ある議員のもとへ、菅陣営、小沢陣営双方から電話があったという。菅陣営からの電話は「よろしくお願いします」というだけだったが、小沢陣営は開口一番「わかってるよね?」。しかも、「メディアにはいわなくていい。支援者には菅支持と表明しておけ」と、党内抗争を知り尽くした戦略で攻めてきている。

(週刊ポスト)




マスコミが報じる菅支持の数字の中に、実は小沢支持の数字がどれくらい隠れているのだろうか。



週刊現代は「小沢強し もうどうにも止まらない」「ああ菅直人『敵にあらず』 エライこっちゃ とうとう小沢総理」という見出しを打っている。

必ずしも小沢総理誕生に好意的ではないが、逆に信憑性が高いようにも思える。



最後に菅総理の人間性について。



社民連で菅氏と一緒だった田英夫氏の1998年のインタビュー。



「(社民連立ち上げの際)菅君は『なんか役職ください。なんでもいいからください』って言うんだよ。まぁ若くて元気がいいし、選挙で肩書きも必要なんだろうと思ったが、いま考えればあれは強い権力志向だったということだ。もっと言えば権力の亡者だよ、あれは。

民主党のキャッチフレーズは『市民派』『市民のための味方』なんて言っているが、彼はそんなことは思っていない。

与党になるにはどうすればいいか考えて、いまの民主党を作ったんだと思う。政権や主張じゃないんだ、彼は。権力に就くためにどうすればいいかだけを考えている。

社民連は民主党とは絶対に組まない。というより、菅君率いる民主党と組むなんてことは絶対ない。主義主張がない似非市民派だということです。悪魔と手を組むようなものだ」

(週刊現代)




こちらは新聞だが、東京新聞の「こちら特報部」の「デスクメモ」。

池田香代子ブログより。



「菅首相は、女性運動に尽力した故市川房枝氏の薫陶を受けたと自負する。そ の市川氏は菅氏の衆院選初陣について『私の名前を至る所で使い、私の支援者にカンパや協力を求め、私が主張し、実践した理想の選挙とは違う』旨の苦言を呈 したという。利用できる者は何でも使う。政治家はみな同じか。(立)」



新聞・テレビと週刊誌と、どちらが正しいのか、結果が出るまで泣いても笑ってもあと2日。

菅総理の続投だけは勘弁して欲しいものだ。



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