斎藤美奈子サンに「○」。

【楽】 斎藤美奈子サンはスルドイ。

今月号の
DAYS JAPANのコラムを紹介してみる。



大阪のマンションで母親に置き去りにされた幼い姉妹が遺体で発見された事件と、東京で生きていれば111歳だったはずの男性がミイラ化した遺体となって発見された事件。



このふたつの事件からすぐに連想されるのは、行政の怠慢と、家族の絆の弱体化ということだろうが、行政の事情を見てみると、日本の児童相談所の要員は欧米諸国と比べて格段に少なく、日本では十分な行政サービスを提供できるだけの体制が整っていないと言える。



問題は「家族の絆」の希薄化ではなく、逆に子育ても介護も何もかもを「家族の責任」にしてきた結果であり、家族があてにできなければ行政の責任で、という話になるが、行政も慢性的な人手不足に陥っている。

公務員の数は足りていない。



にもかかわらず公務員の削減や給与カットを支持し、「小さな政府」を標榜する「みんなの党」などに投票する人がいることは疑問だ。

行政の責任を追及するなら、公務員の数を増やして福祉に潤沢な予算を回せ、と主張してもいいのではないか。



行政の怠慢をなじりつつ「小さな政府」を支持する矛盾。

公務員バッシングでのウップン晴らしは本末転倒、悪循環というしかない。



大雑把に言えば、こんなことが書いてあった。

納得である。



そしてこの件には、「家族」と「行政」の間に存在した「地域社会」の崩壊が大きく影響しているのではないかと思う。



この「地域社会の崩壊」に関して、後日触れてみようと思う。


 


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