祝!稲嶺氏当選。

【喜】 昨日投開票された名護市長選で、基地受け入れ反対派の稲嶺氏が当選した。

これで辺野古への基地移設は難しくなったと思われるが、総理周辺の発言を聞くと、イマイチ釈然としないものも感じられる。



<鳩山首相>現行案排除せず 普天間移設、ゼロベースで結論

1月25日11時19分配信 毎日新聞



 鳩山由紀夫首相は25日朝、沖縄県名護市長選の結果が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題に与える影響に関し、「ゼロベースで国が責任を持って 5月末までに結論を出すとしているから、そのことは必ず履行する」と述べ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖に移設する現行案を排除しない考えを示 した。首相公邸前で記者団に語った。同市長選では県外移設を掲げる新人の稲嶺進氏が当選した。



首相は選挙結果を「名護市民の一つの民意の表れだ」としたが、移設問題では「普天間移設に関する検討委員会を作った。精力的に活動いただいている」と語るにとどめた。



これに関連し、平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、「市長が誕生したのは一つの民意だが、検討する上で(選挙結果を)斟酌(しんしゃく)しなけれ ばならない理由はないと思う」と述べ、選挙結果に左右されないとの考えを示した。平野氏は政府・与党で移設先を検討する「沖縄基地問題検討委員会」の委員 長。



平野氏は市長選の位置づけについて「辺野古移設だけの住民投票的な民意なのか」と指摘。「今回の選挙結果がすべて、移設問題に大きな影響を及ぼすとは私 はとっていない」と述べた。連立を組む社民党や国民新党が現行案を検討対象から除外すべきだとしていることには「委員会として外すという考え方にはまだ 立っていない」とし、「ゼロベースで最適な候補地を探す」と強調した。



北沢俊美防衛相は同日午前、国会内で記者団に「検討委は新しい案を含めて現行案と一緒に検討するということ。沖縄の皆さんに政府が本来決めるべきものを あまり過重に選択を任せる風潮になることはよくない」と語った。前原誠司沖縄担当相は24日夜、「市長選は市政全般を問う選挙で、移設の是非だけを問う住 民投票ではない」とコメントした。【小山由宇、横田愛】




今回の選挙結果を受けても、総理周辺からは、現行案を排除しないという発言が相次いでいる。

しかし、現行案を旧政権の日米合意どおりに実行したのでは、政権交代の意味がない。

総理は選挙前は、対等な日米関係を標榜していたのではなかったのか。

総理の最近のアメリカに関する発言からは、アメリカにお伺いを立てて考えるというニュアンスが漂っている気がして仕方がない。



普天間基地移設問題は、政権交代の真価を問う重大な問題であり、もし万一沖縄の民意を無視するようなことがあれば、政権への支持は大きく損なわれることになるだろう。



日本にアメリカの基地はいらない。


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