親が子を助けるのは当然ではないのか。

【怒】 今年も残すところあと数時間になった。

今年は公私ともに色々なことがあった年だったが、やはり何と言っても、小泉政権が仕掛けた規制緩和という時限爆弾が爆発し、国民が苦難のどん底に突き落とされた年だったと思う。

中でもやはり派遣切りが、一番緊急を要する問題だろう。



最近「月刊現代」の最終号を、ポツリポツリと読んでいるが、その中に「我が友・団塊に告ぐ ワーキングプアと連帯せよ」という記事があった。

その中の一節。

「(吉田)ぼくら団塊世代までは、日雇いピンハネ労働というのはヤクザ暴力団がやる仕事だったってことはみんな知っているよ。60年代から70年代前半の頃まで暴力団関係の土建請負が手配師使って、工事現場に集める。職安の近くで仕事にあぶれたプー太郎をダム建設なんかのタコ部屋の飯場労働に送り込む。それがいまじゃ、トヨタ、キャノンまで、日雇い労働が大手を振って『お天道さまの下で』主流になっちゃった。(笑)」

「だったら日雇い派遣をフル回転させた小泉改革なんて、80年代のサッチャリズムや米国のレーガノミクスをモデルにした新自由主義経済グローバリズムでも何でもない。実態は単なる『ヤクザ資本主義』への封建的退行じゃないか。」



しかし、この「ヤクザ資本主義」に対して異議を申し立てて立ち上がった雨宮処凛や湯浅誠たちの行動に対して、団塊を含む大人世代が「妙に冷淡で同情を寄せないのだ。」



そこで筆者(吉田)は、団塊の世代に呼びかける。「行動せよ、溝を崩せ」と。



「まずおのれの人生をふりかえる内省の旅に出て、あの《怒れる若者の時代》を思い出すのさ。そして次には現代のワーキングプアの《怒れる若者たち》の反貧困集会デモに顔を出してみるのさ。するとそこには、団塊の力と知恵と支援を待ち望むー雨宮や湯浅らのロスジェネのリーダーたち。傷ついてなお自己主張することをやめない団塊ジュニアの若者、すなわちあなた方の息子や娘たちが駆け寄ってきて連帯の和で迎えるだろう。そのとき、団塊とワーキングプアの世代の間にできた深い溝、ディスコミュニケーションと世代間格差は崩れ始める。」



団塊の世代の行動が、求められている。

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