”飛び道具”に戸惑う公安。

【楽】 昨日のローカル紙に、リアリティーツアー逮捕事件についての記事が載っていた。

題して「”飛び道具”にとまどう公安」。

事実関係についても、どちらかというと警察寄りの記事のように思えるが、公安の困惑具合が伝わってきて面白いので、抜粋して引用してみる。



麻生太郎首相の私邸に向け無許可デモをしたとして十月下旬、参加者三人が現行犯逮捕された事件は、動画共有サイト「ユーチューブ」で公開された逮捕時の映像が話題となり「不当逮捕ではないか」との議論を巻き起こした。瞬時に情報が拡散するインターネットという「飛び道具」が、捜査手法や捜査員の素顔まで公にしてしまう時代。ベールに包まれてきた公安警察も戸惑いを隠せない。



「よしっ」「公妨、公妨だぞ」。警視庁公安部の捜査員とみられる男性が大声で連呼する。(略)

捜査員の顔が大写しになる。逮捕された三人の支援者が「ユーチューブ」で公開した映像の閲覧回数は、十五日時点で二十三万回を超えた。

過激派によるゲリラ事件の捜査や、ロシア、北朝鮮などのスパイの摘発などを役割とする公安部にとって、現場の捜査官の身元はトップシークレット。過激派拠点の捜索で、捜査員の多くはマスクや帽子で顔を隠す。相手に素顔を知られることが、潜行捜査で妨げになるためだ。(略)




過激派はほとんどいなくなり、共産党も大人しくなって、公安部の役割自体がすでに時代錯誤だ。やることがないから、市民のデモや散歩にまで押しかけて来ているのだろう。

総理は増税を言う前に、こういう無駄を真っ先に省かなければならないのではないか。



公安部は五日、主催者側のフリーター全般労組の事務所を家宅捜索し、公開された動画の元データを押収した。

これに対し、主催者側は六日の集会で「われわれの表現方法が弾圧をはね返した。警察官は映像をめぐる世論を気にしている」と胸を張った。

公安部幹部は「ネットの動画は主催者側の都合のいい部分をつなぎ合わせたものだ。こちらは事前の警告を記録した動画を撮影しており、逮捕の正当性は立証できる」と強気の姿勢を崩さない。

だが、一度投稿された動画はネット上で拡散していく。ある公安部幹部は「今後は撮られていることを意識して動かなければならない。少なくともわれわれにとってプラスではない」と本音を漏らす。(略)




あの動画がつなぎ合わせたものかどうか、一度見ればすぐわかる。

二台の別のカメラのからの動画が、完全にシンクロしていることからも、編集などしていないことは明らかだろう。

この記事を書いた記者さんも、そのあたりのことを、しっかり指摘してもらいたいものだ。

それにしても公安側も、本当にけっこう困ってるみたいだ。(笑)



これからはデモや散歩だけではなく、ビラ撒きなどもビデオ撮影して、自己防衛すべきではないだろうか。

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