飯島・教員口利き・「CHANGE」

【怒】 今日の天木直人氏のブログが、「小泉元首相の政治秘書であった飯島勲氏が、01年に講談社文庫から出版した著書、『代議士秘書ー永田町 笑っちゃうけどホントの話』のなかで、教員採用に関する口利きをやっていたことを公言していた」ということを書いておられた。

とんでもないことをやっておいて、まったく罪悪感というものがないかのようなずうずうしさだ。



ところで飯島、教員で頭に浮かぶのは、先日最終回を迎えたフジテレビの政治プロパガンダドラマ「CHANGE」である。

「CHANGE」の主人公は小学校教員だったが、国会議員だった父親の死去に伴って教員を辞めて国会議員になったと思ったら、あっという間に総理大臣になって、汚い与党政治を「CHANGE」していくという主人公のキャラクターに全面的に依拠した、与党に都合のよい政治プロパガンダドラマである。

そしてこれがなぜ飯島元秘書と関係があるかというと、飯島氏がこのドラマを監修していたからだ。

植草一秀の『知られざる真実』より)



「CHANGE」の主人公を教員に設定したのは、純粋で汚れを知らない教育の世界から、魑魅魍魎が跋扈する政治の世界へ飛び込んだ主人公の活躍を際立たせようという意図があったのだろうと思う。

しかしその意図とは裏腹に、大分の教員採用試験の不正が発覚し、ドラマを監修していた飯島元秘書も、現実に過去に教員採用に関する口利きを行なっていたのである。



政治の裏の世界に精通し、実際に教員採用の口利きをやっていたような人物が監修していたドラマが、いくら奇麗事を並べようと、それを真に受けて良いものだろうか。



このドラマの中には野党は登場しない。

与党の疑惑や汚職を、同じ与党内の改革者である主人公がカッコ良く一掃するのである。

まったく噴飯ものだ。

こんなドラマに騙されるようでは、小泉郵政選挙の二の舞である。



来たるべき総選挙では、与党の策略にだまされない細心の注意が必要である。

「偽装CHANGE」を見抜き、「真正CHANGE」をなしとげなければならない。

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