「×」 カジノ法案の強行可決は、アベノミクスの断末魔の叫びだ。

「×」 カジノ法案 衆院内閣委で可決 民進と共産は反発
毎日新聞2016年12月2日 12時54分(最終更新 12月2日 20時48分)

衆院内閣委員会は2日午後、「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を採決し、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決した。民進党と共産党は「審議が不十分だ」と反発したが、自民党は採決に踏み切った。同党は6日の衆院本会議で可決、通過させる構えで、今国会での成立が強まった。公明党は2日朝の常任役員会で党議拘束を外して異例の自主投票とすることを決め、採決を容認した。

 法案審議はわずか2日間で6時間強にとどまった。採決で公明党は委員3人のうち1人が賛成、2人が反対した。民進党は委員長席に詰め寄って抗議し、共産党は反対した。

 公明党の常任役員会では、ギャンブル依存症への懸念から慎重論が解消せず、自主投票とすることを決めた。井上義久幹事長はその後の記者会見で「容認意見がある一方、判断できないとの意見もあった。努力したが意見集約に至らなかった」と説明。公明党の自主投票は「生命倫理に関わる」として党議拘束を外した2009年の改正臓器移植法以来となる。

 民進、共産両党は自民党の強引な国会運営に反発を強めている。民進党の山井和則国対委員長は記者会見で「カジノを合法化することに国民から不安の声も上がっており、強行に採決することは大問題だ」と強く批判した。【高橋克哉、葛西大博】


カジノ法案が、わずか6時間余りの審議が行われただけで、自民党などの賛成で強行可決された。

これはアベノミクスがまったく成果を出せない中での、最後のあがきではなかろうか。

黒田バズーカもダメ、財政出動もダメ、成長戦略の柱と位置付けたTPPはトランプ次期大統領に一蹴され、アベノミクスは八方塞がりでどうしようもなくなり、せめて数の力で押し切れるカジノ法案でなんとか経済活性化につなげようという目論見だ。

大麻や薬物依存で芸能人がマスコミを騒がせているが、ギャンブル依存の方は、政府が進んで推し進めようということなのか。

国民を犠牲にして大企業だけを儲けさせるアベノミクスは、百害あって一利なしの机上の空論だ。

安倍政治を一日も早く、終わらせなければならない。
  
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