審査員。

【喜】 もう、ひと月以上前の話だが、芥川賞と直木賞の受賞者が決定した。

ふだんはあまり興味があるわけではないのだが、今年は特別だ。

なぜかというと、直木賞を受賞した桜庭一樹さんが、わが県の出身だからだ。

この受賞は、県内ではかなりの話題になったし、ローカル放送局のアナウンサーが彼女のクラスメイトだったりして、なかなか盛り上がった。

そして、受賞作の「私の男」という作品は、なかなかの問題作のようだ。

「オール読物」の今月号に、直木賞の選評が載っていたので読んでみた。

作者の可能性を評価する意見が多かったが、林真理子氏と渡辺淳一氏は、厳しい意見を述べていた。

特に林氏は、感情的に好き嫌いを述べているだけのようで、ちょっと嫌な感じだった。

とにかく桜庭さんには、今後ますます頑張ってもらいたいと思う。



【怒】 そしてついでに文藝春秋を見ると、芥川賞の選評が載っていた。

ここでゴーマンかましていたのが、石原都知事殿だ。

曰く、「軽くて薄い」。

しかし、都知事自身の書かれた「太陽の季節」は、そんなに「重くて厚い」作品だったのだろうか。

非常に疑問である。



極めつけは去年製作した、「俺は君のためにこそ死にいく」という特攻隊映画だ。

これこそ薄っぺらな、お涙頂戴ナショナリズム映画だったことは、興行成績がさっぱりで巨額な赤字を出したことでも明白だ。

他人に文句を言う暇があったら、自分のことをもっとしっかりやったほうがいいだろう。



文藝春秋社も、受賞作以来ほとんど文学的業績のない傲慢男を、いつまで審査員にしておくつもりなのか。

早く審査員を辞めさせなければ、芥川賞の権威に傷がつこうというものだ。

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米をもっと大事にしろ。

【怒】 <ポスター>「米の作りすぎは、もったいない!」に農家反発 

2月25日20時22分配信 毎日新聞



東北農政局が作った「米の作りすぎは、もったいない!」「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」というポスターに対し、地元の農家が「一生懸命米作りをしている農家の誇りを逆なでしている」と激しく反発。東北6県の農家約6000戸でつくる東北農業農民団体連絡協議会が25日、同局に文書で抗議するとともにポスターの回収を求めた。



 「米の生産調整」への理解を深めてもらおうと局内で文言などを検討し、3万枚作製。今月から東北地方の農協などに張り出された。「MOTTAINAI」という文言付きで、「麦・大豆等へ転作し、自給率を向上」「限られた水田を有効利用することが、国民共通の利益」などと呼び掛けている。



 抗議文は「過剰なのは輸入米で、外米に血税をつぎ込むことこそムダづかい」と指摘。連絡協議会の佐藤長右衛門会長は「高齢化が進む農村では、米作りを続けることが心の支え。カラー印刷で3万枚作成する金があれば、もっと他の施策に使うべきだ」と話した。



 同局は「米価下落で生産調整が緊急の課題。決意の表れとしてインパクトのある言葉を選んだ。誇りを傷つける意図はない」とし、ポスター撤去などの予定はないという。【青木純】



「米価下落で生産調整が緊急の課題」?「麦・大豆等へ転作し、自給率を向上」?「限られた水田を有効利用」?

東北農政局の理屈では、自給率が低いのは、米を作りすぎるからということになる。

まったく馬鹿げた屁理屈だ。

そもそも米が余り、穀物自給率が下がったのは、アメリカから安い小麦や大豆を大量に輸入しているからだ。

日本で小麦や大豆を作っても価格的に輸入品に対抗できないし、自動車や工業製品の輸出で貿易摩擦を起こさないためにも、農産物輸入を減らすことはできない。

そのために日本の米や農産物が犠牲になっているのだ。

また、給食などで、日本人の嗜好を米からパンに転換させたのも、米余りの原因だろう。

米価下落は、自由化の当然の結果だ。

農家を助けるなら、生産調整による価格維持ではなく、補助金を出せばいいのだ。



稲作は日本文化の原点だ。

日本人は米を食べなくなったことで、文化的にも大切なものを失うことになった。

小麦や大豆の自給もたいせつだが、それは稲作を犠牲にして行われるべきものではない。

米を中心にした自給率の向上でなければ、意味がないのではないだろうか。

イージス艦が漁船を破壊。

【怒】 イージス艦事故:「あたご」と漁船衝突、父子不明 房総沖

 19日午前4時7分ごろ、千葉県南房総市の野島崎から南南西約40キロの海上で、海上自衛隊のイージス艦「あたご」=艦長・舩渡健(ふなとけん)1等海佐(52)、7750トン、乗組員296人=と千葉県勝浦市の新勝浦市漁業協同組合に所属するマグロはえ縄漁船「清徳丸(せいとくまる)」(全長約12メートル、7.3トン)が衝突した。漁船はあたごの艦首付近と衝突して船体が二つに割れ、船主の吉清(きちせい)治夫さん(58)と長男の哲大(てつひろ)さん(23)=いずれも勝浦市川津=の2人が行方不明になった。第3管区海上保安本部(横浜市)は巡視船艇や航空機などで捜索する一方、業務上過失往来妨害の疑いもあるとみて、舩渡艦長らから詳しい事情を聴く方針。


 衝突の衝撃で清徳丸は船首側と船尾側が分断され、3管の特殊救難隊員がそれぞれを確認したが、2人は見つかっていない。漁船中央にあった操舵(そうだ)室がなくなっており、事故の衝撃で破壊されたとみられる。


 3管や防衛省などによると、あたごは今年1月21~25日、米ハワイ沖で、装備している迎撃ミサイルSM2の発射試験を行い、2月6日にハワイを出発した。同19日に横須賀基地(神奈川県)に立ち寄り、母港の舞鶴港(京都府)に向かう予定だった。一方、清徳丸は吉清さん所有で、午前1時ごろ、漁のため三宅島方面に向けて勝浦市の川津漁港を出港していた。


 衝突時、あたごから「艦首付近が漁船と衝突し、船体が二つに割れ浮いている」と3管に通報があった。救命ボートを下ろす際、あたごの男性乗組員1人が手の指を折るけがをした。


 海上は、北北東の風7メートルで波の高さは0.5メートル。視界は約20キロだったという。【鈴木一生、山衛守剛、内橋寿明、本多健】



ハワイで迎撃ミサイル発射実験を終えたイージス艦「あたご」が、日本への帰途、漁船と衝突し漁船は真っ二つに破壊されてしまった。

最新の装備を持つイージス艦が、なぜ漁船を発見できなかったのだろう。



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日本が民主主義の国なら、即刻解散すべきだ。

このところバタバタしていて、更新がとどこおってしまった。反省。



【怒】 <自民党>古賀選対委員長「年内の衆院選避けるべきだ」

2月16日12時26分配信 
毎日新聞










 自民党の古賀誠選対委員長は16日午前、福岡市で開かれた党福岡県連大会であいさつし、「自民党が衆院で持っている305議席がいかに大切か。(次期衆院選で)305議席を取るのは到底不可能だ。福田政権は、衆院解散・総選挙を急ぎ、この大事な財産を失う愚かなことは考えていない。この財産を守るのが今年は大事なことだ」と述べ、年内の衆院選実施は避けるべきだとの考えを強調した。【堀井恵里子】



まったく、バカが付くほどの正直な発言だ。

この発言からわかることは、古賀氏および自民党が考えているのは、国民のことではなく党の事だけだということだ。

解散は民意を問うためのものであり、自民党のためにはならないかもしれないが、解散こそが国民のためになるのだ。

福田総理は、即刻解散すべきだ。






●その他、最近気になったこと。



※中川自民党幹事長が、直近の民意は参院選ではなく、大阪知事選や岩国市長選だと言っていた。

アホである。

候補者の知名度だけで勝った大阪や、札束とデマと締め付けでぶん取った岩国が、国政選挙と同列に考えられるはずがない。

本当の民意は、解散総選挙で問われなければならない。





※米大統領選 ニューヨーク州予備選で集計ミス


2月18日8時1分配信 産経新聞









 ■オバマ氏「ゼロ票」…実は「136票」



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ちょっといい事。

【喜】 昨日ガソリンを給油した時、抽選でリッター2円引きのクーポンが当たった。

2月いっぱい有効だそうだ。

たとえ2円でも、やっぱり嬉しい。

今月あと100リッターは入れるだろうから、200円の得になる計算だ。

200円か・・・。



リッター2円だから有り難味もわずかだが、これが25円なら非常に助かるのは言うまでもない。

100リッターなら、2500円の得になる。これは大きい。



民主党は暫定税率維持の抵抗に負けず、しっかり頑張ってガソリンの値下げを実現して欲しいものだ。

熱烈に応援している。


無理が通れば道理引っ込む。

【哀】 岩国市長選、井原氏敗北。無念。

ウソとデマとカネが、道理を引き摺り下ろしてしまった。



小泉改革が地方を疲弊させ、札束の効力をより効果的にしているとしたら、まったく皮肉と言うか巧妙というか、地方は国の言うがままで立つ瀬がない。

今は苦しくても、目の前のカネという麻薬を拒否し、地力で立ち上がる道を探ることが、地方の生きる道ではないのだろうか。



この選挙結果によって米軍再編が加速し、米軍の指揮下で動く自衛隊が世界侵略の手先になる悪夢が近づいて来た。

景気の悪化の中で軍事費が増大し、国民生活はますます苦しくなるだろう。

一日も早い解散総選挙、政権交代を実現しなければならない。



それにしても昨日は私の誕生日だったのに、最悪の一日になってしまった。


明日はいよいよ勝負の日。

【怒】 森田実氏のサイトによると、岩国市長選と衆院補選に、あの「敵前逃亡しんちゃん」の復権がかかっているという。

http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C04038.HTML



まったくとんでもないことだ。

あんなウスラ右翼の口先男に復権などされたら、日本の将来は真っ暗闇だ。



明日の市長選では、是が非でも井原市長に勝ってもらわなければならない。

嘘つきの恥知らずを勝たせるわけにはいかない。

岩国市民の皆さん、よろしくお願いします。

ウソつきを当選させてはならない。

【怒】 <岩国市市長選>米機部隊移転めぐり過熱 情勢は「横一線」

2月6日21時8分配信 
毎日新聞










 米空母艦載機部隊の移転の是非を最大の争点にした山口県岩国市の出直し市長選は10日の投開票まで残り3日。移転の条件付き容認を表明している新人の前自民党衆院議員、福田良彦氏(37)=無所属=と、移転反対の前市長、井原勝介氏(57)=同=の舌戦は過熱している。両陣営とも現在の情勢を「ほぼ横一線」とみており、終盤の追い込みに全力を尽くす。



 「子供や高齢者向けのサービスがなくなっていく」



 福田氏は市の財政難を強調し、井原氏の市政運営を痛烈に批判する。学校施設の耐震化など「生活が基本」の姿勢を前面に打ち出す一方、移転容認、反対両派の対立で「基地疲れ」が見え始めた住民に「対立よりも協調」を呼びかける。



 対する井原氏は「財政破綻なんてウソ偽り。米軍再編から争点をそらし(移転反対を)あきらめさせようとしている」と反論。福田氏を「(国から)送り込まれ来た刺客のような人」と断じる。  【大山典男】




マスコミはほとんど報じないが、福田陣営の井原陣営に対するデマと中傷が凄いという。



「岩国は夕張のように財政破綻する」

「艦載機を受け入れたら、国から5000億円から1兆円が交付される」

「井原氏が再選されると税金が2倍になる。年金もなくなる」

「命の安心安全が保障されない」



というようなものらしい。

まったくなりふりかまわぬ、ウソの大洪水だ。

岩国市民の皆さんは、こんなウソに惑わされて将来に禍根を残すことのないよう、よく考えて一票を投じて欲しい。



そしてウソつきと言えば、やはりこの人だ。

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岩国市長選告示。

【檄】 岩国市長選 出直し選告示 米軍再編争点に一騎打ちへ

2月3日16時7分配信 
毎日新聞



 米空母艦載機部隊の岩国基地移転の是非を最大の争点とする山口県岩国市の出直し市長選が3日告示された。容認派が擁立した新人で前自民党衆院議員、福田良彦氏(37)と、移転に反対する前市長の井原勝介氏(57)=ともに無所属=が立候補を届け出た。ほかに出馬の動きはなく、10日の投開票に向け、一騎打ちの激しい選挙戦が始まった。また、福田氏の立候補で総選挙の前哨戦になる衆院山口2区補選が4月27日に行われる。



 移転への民意が示されるのは06年3月の旧岩国市の住民投票、同4月の合併に伴う市長選に続いて3度目。国は基本的に「結果に関係なく移転を進める」構え。ただ政府内には「地元への配慮が必要」との意向もあり、今後の進め方に影響する可能性がある。



 出直し市長選は、国が06年12月、移転反対を理由に、新市庁舎建設補助金約35億円を凍結したのが発端。補助金の代替財源を巡り、井原市長(当時)と、移転容認派が多数を占める市議会との対立が続いたため、井原氏が昨年12月末、「民意を問う必要がある」として市長を辞職した。



 福田氏は青いジャンパー姿で出陣式に臨んだ。再編問題にはふれず「岩国の未来をかけた選挙、これからの子供たちの選挙だ。岩国の未来を一緒に変えよう」と呼びかけた。



 井原氏は黄色いマフラー姿で第一声。「米軍再編問題をどうするかが最大の争点だ。間違った判断をしたら将来に禍根を残す。力の限り戦って勝ち抜きたい」と訴えた。【内田久光】



岩国市長選が告示され、井原前市長と福田前衆院議員(小泉チルドレン)の二人が立候補した。

この選挙は一地方の選挙ではあるが、日本の政治をアメリカの言いなりのままにするのか、それとも住民本位のものに転換するのかという点で、国政にとっても非常に重要な意義がある。

住民投票で示された住民の意思にも、平和憲法にも反する、米空母艦載機部隊の岩国基地移転を許さないために、何としても井原市長の当選を勝ち取って欲しい。

市長の座を、衆院選での当選が危ない小泉チルドレンの転職先にしてはならない。

岩国市民の皆さんの良識を信じています。


臆病なホテル。

【怒】 日教組、全体集会開催を初めて中止へ ホテルが使用拒否

2008年02月01日20時38分

 日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会をめぐり、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が会場の使用を拒んでいた問題で、日教組は1日、使用できるめどが立たないとして、2日午前の全体集会を中止することを決めた。1951年に始まった日教組教研集会で、全体集会が開かれないのは初めて。



 東京地裁、高裁が使用を認める決定を出しているにもかかわらずホテル側が従わず、開催できない異例の事態となった。ホテル側の企業倫理が問われるのは必至だ。


 記者会見した日教組の森越康雄委員長は「法律を守るということさえできないのか」と話し、民事訴訟での損害賠償請求だけでなく、行政処分や国政の場などあらゆる手段で責任を追及する方針を明らかにした。


 隣接するグランドプリンスホテル高輪で1日夜に予定していた前夜祭も、会場使用を拒否されたため中止した。2日午後から都内各所で予定されている分科会は予定通り開催する。


 全体集会は教研集会の冒頭に毎回開かれ、今年も約2000人が参加する予定だった。昨年3月に日教組が旅行会社を通じて申し込み、5月に契約が成立。11月になってホテル側が「右翼の抗議活動で利用客や周辺に迷惑がかかる」ことを理由に契約解除を通告した。


 日教組は12月、東京地裁に会場使用の仮処分を申し立て、認められた。これに対しホテル側は保全異議申し立てや抗告をしたが、いずれも認められなかった。しかし、使用拒否の姿勢を崩さなかった。 



一年近く前に申し込んでいた予約を、間近になって一方的に解除するとは全く不誠実な態度だ。

契約の際には、例年右翼団体の街宣行動があり、警察に警備を依頼していることを説明していたということだし、それなら始めから契約しなければいいのだ。



このホテルの身勝手な対応によって、憲法で保障された集会の自由が侵されてしまった。

裁判所の命令に従わなくても良いのなら、やりたい放題やった者のやり得であり、日本は法治国家ではなくなったということだろう。



暴力の恐怖が、日本を蝕み始めているのだろうか。



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